力なき正義は無力、正義無き力は暴力

「力なき正義は無力、正義無き力は暴力」至言です。
正しいことをしたいのなら偉くならないと正に無力で誰もついてきてくれないのです、草の根運動で何かを変えようと思っても姿勢は素晴らしいけれども会社なら株を持って自分でも身銭切って取り組まないと団信入ってリスク抱えた社長には話は通せないのだと思うのです。だからこそ、将来は力を持つぞと息巻いて努力を行うのは正しいことですし、これが若者の力だと認識しています。過去資産や未来資産とも言いますが、過去資産は経験や実績がものを言うので何ともできないことは多々ありますが、未来はどうありたいのか自分の夢や志は何なのかによって大きく変えることができます。

今でもそうですが未来の自分を想像して「理想の自分に近付くぞ」と思いながら自分を比較すると楽しいですしまだまだやれるんじゃないかと面白くなってきます。
それは何よりも自分には力がまだまだなくて正論言ってもただのつぶやきにしかなってないとわかっているから。力なき正義は無力、無力すぎるから力を持ちたいですし、最悪の場合には力がないと大事なもの、大切なものを守ることもできません、だから力が必要。

こんなことを法学部の話でも聞いた気がしますが、「力なき正義は無力、正義無き力は暴力」です。

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