モンテッソーリ教育書籍のある、社長の本棚

スマホを落とすと履歴がみれるので交友関係から現在の興味ある分野から始まって、いろんな趣味嗜好や銀行残高までみられてしまう、ものなので気をつけないといけない、みたいな何か読んだのですが、見せたくはないものの趣味嗜好や履歴や銀行残高をみられるのは気持ち悪いものの、データ分析からすればこのような情報など普通にとられてたりします。カード決済なら当然ですが、その他にもサイトクッキーで履歴わかりますし、何なら今日みたサイト一覧もすぐに出せます。そんな意味で言うと、社長の本棚、とある会社でみた本棚です。嬉しいことに「WEBマーケティング瞳」ありました、これはかなりおすすめ書籍なので、こういった分野にも興味関心をもっているのかと嬉しい気持ちになります。

他にはモンテッソーリ教育関連も。教育も幅広いのでモンテッソーリ教育の根幹は何かというと難しいのですが、「自己教育力」という人間には自ら進んで学んでいく素養があって、その素養を伸ばす、かなり意訳ですが理解しています。サイトなどみても、
・粗大運動の活動 ・微細運動の活動 ・言語教育 ・感覚教育 ・音楽 ・美術 などは0歳から3歳まで、3歳からは算数教育なども入っていくのですが、実にこういった教育体系は理に適っていますし、「自己教育力」という言葉もしっくりきます。後はグーグル創業者のセルゲイブリン、アップルのスティーブジョブズ、マイクロソフトのビルゲイツ、フェイスブックのザッカーバーグなど、あとは将棋の藤井聡太棋士もそう、ということで、教育や思想ではすごく興味関心のあることでもあり、「社長はこういう部分も興味があるのか・・」という視点にもなります。

モンテッソーリ教育が何か、というよりも、モンテッソーリ教育を受けてきて土台になっている人と自分とでは何が違うのか、ぶつかるのか、など理解するのも実に大事。
書籍を見れば思考が見えることもありますし、会社訪問時などにちらっと見える書籍はいつも興味関心があります、クレアネットにも本や書籍は大量にあるのですが大量にブックオフ買取で流してしまったので、買った本は誰かのために、ということで積極的に置いていこうと思います。

学生のときによかったこと、社員になってよかったこと、社長になってよかったこと、いろんなことがありますが、社長になってよかったことは自由なのもあるけど勉強しながらお金もらえて、買って読んだ書籍を会社に置いておくと誰かが読んで勉強になって、スキルになって仕事になってお金になって信用が増えて、みたいな好循環を自分で生み出せること、と思います。モンテッソーリなんかは社員教育にも応用効くので。

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