人口2万人の町飯山市の飯山高校の甲子園


智弁和歌山もわが母校田辺高校、熊野高校は準決勝までいったのですが、という甲子園も終わりまして、ふと飯山高校の記事をみました。
人口2万人の町飯山市の飯山高校。

わが町田辺市人口7万人の田辺高校も甲子園に出場した1996年、当時私高校三年生で模試終わった後に「甲子園出場やって!」という話聞いてびっくらぽんだったのを覚えています。
田辺の高校が甲子園ということで、結局3000万円寄付集まったとか、在校生はバス出して無料で応援行けたとか、初戦敗退だったのですが夢見せてもらったとか、今だと「甲子園出たときに高校三年生だったから」といえばだいたいの年齢を推測してもらえるメリットがあったり。飯山高校は1対20で初戦敗退でしたが、こういうのってやっぱり甲子園ならではでいいんです。

田辺高校は母校なのでいつも応援、ついでに工業、熊野高校、神島、南部あたりを何となく応援して、代表になったら智弁や市和高あたりを。プロ野球は何となく和歌山県橋本市出身の筒香選手あたりと、日ハム西川選手あたりを何となく応援、ついでに阪神とオリックスあたりを何となくスポーツ記事で読む、くらいの感じですが、甲子園はやっぱり夢がありますし、こういった飯山高校のようなチームでも勝ちあがる要素がたくさんある、サッカーで言うジャイアントキリングあるので面白い。とかとか。

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