webに関わる人に共感できる、ゼロから作り上げる喜び

たいと歯科クリニックさんの話ですが、3月1日開院ということでいよいよです。
桜川の駅から出てすぐのところに開院されるのですが、外から見たときには看板もしっかりできて準備万端になりました。

ここまでは準備期間のとき。

内覧会も無事終了。

電飾看板もばっちり、輝いています。
何もないところから全てスタートしましたが、こうやって目に見える形にいろんなものが完成すると本当に仕事冥利に尽きます。
webサイトから関わって企画や内容を詰めてやりとりをしていきながら1つのものを二人三脚で作り上げる感動こそが、仕事のやりがいと思いますが改めて電飾看板を見ているとしみじみ、しみじみ感じました。

開院が本当の始まりであって、今まではあくまで準備期間であることは当然わかってますが、制作する側としたら仕事冥利は自分の関わった仕事を見て振り返ったときの喜びは多々あるんです。
ある建設会社の担当さんが、「小さいときに親父が大阪ドームを指差してながら言うんです。『あれ作るときは大変やったわ』とよく話を聞いたことがあって、そういった自分の関わった仕事を子どもながらに話を聞いていたので、今もこの仕事してるように思うんです」 仕事とはかくあるべきだと思います。言葉で言うよりも背中で見せるのが、時間はかかってもいいんだろうと感じます。

>> たいと歯科クリニック様

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