男には人生を賭けて戦わないとあかん時がある

男には人生を賭けて戦わないとあかん時がある。

上司の役割として、
・マネージャー
・モチベーター
・ティーチング
・コーチング

があります。

マネージャーは勝利を目指して正しい方向にすべてを導いていく伝道師的な存在。勝利のためには犠牲もいとわないような態度はマネージャーの仕事やタスクの部分。モチベーターは動機づけを行い、全員を燃える集団にして目的へと進めるように行う存在。ティーチングはやり方を丁寧に教え、やってみせ言って聞かせてさせてみて褒めてやらねば人は動かじ、山本五十六の感覚がしっくりきます。コーチングはもう少しティーチングの上、「どうやったらできると今時点で考えてる?」とか「じゃ、社長ならどのような判断を行うと思う?その判断がわかれば判断基準はわかったはず。あとは行動をどのようにするか教えるね」と気付きを与え導く存在。これはなかなか難しい。

その中でも「モチベーター」で上司は存在しないとと思います。人には3つの種類の人材がいて
・自分から燃えて人も影響を与えて燃やす人 ・・ 自燃性
・誰かから影響を受けて燃える人 ・・ 他燃性
・最後に、燃えない人 ・・ 不燃性
上司になっちゃった場合には、やぱり「自燃性」でないと行動をもって誰かに影響を与えるのは難しいもの。

参考が、「男には人生を賭けて戦わないとあかん時がある」立命アメフト甲子園ボール前の試合前。熱い!こういうのは大好きです。

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