クリエイター:コーディング備忘録ブログ

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.htaccessでキャッシュの設定

テストサイトを公開状態にしたときにキャッシュが残っていて、以前の状態のまま表示されていたり、
修正をしてもキャッシュのせいで、古いほうしか閲覧できない場合もあります。

本番公開する前などのテスト状態の場合はキャッシュを残さない設定のほうが良いかもしれません。

.httaccess
■キャッシュを残さないようにする設定

上記だと全てのキャッシュを残さないようにできます。

■特定のファイルの拡張子のみキャッシュさせない

(html|php|jpg|jpeg|gif|png)の部分を変更してあげれば、
画像限定やhtml限定でキャッシュを残さないように詳細に設定できます。

■特定の期間だけキャッシュ

キャッシュは、webページの情報として残しておけるので、次に同じページにアクセスした場合などに、サーバーから再び読みさせずに、ページ高速化できるので、
更新頻度が少ないものは、キャッシュさせる設定のほうがユーザーライクな設定です。

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