あたりまえ体操に見るあたりまえ

COWCOWのあたりまえ体操、が流行っているとかいないとか。
聞いていくとあたりまえ、ですね。ほんとにあたりまえ。

あたりまえでいえば、サッカーの審判の話になりますが、審判がきちんと取らないのもあたりまえといえばあたりまえ。審判はきちんとしていると考えるので、きちんとしてないとびっくりしたりするのですが、世紀の大誤審は大舞台でもたくさんあるので、変なジャッジもあたりまえなわけです。

あと、ある知り合いに新卒の教育について話を聞くと、まず一番最初に
「社会は理不尽、会社も理不尽」
ということを教えるそうです。努力しても報われない、上司の指示の方向性がぶれる、営業なんかでは前向きな返事をもらったその翌日に気持ちが変わる、アポイントを忘れられる、なんてこともよくある話です。ある意味当然ですが、そのあたりまえ、度合いをしっかり認識することが大事です。

スポーツやってると、サッカーをやってる者からすれば、3点取ってハットトリックしても4点取られて試合に負ければ結果は負け、ほんとに理不尽です。
あたりまえ度合いを増やすこと、経営も理不尽なことが多いからこそ燃えます。

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