永遠の0を見てきまして。

このツイッターを年末に紹介しまして、早速行ってきました、新年最初の映画「永遠の0」。
この映画のヒットは純粋に素晴らしいこと感じます。平和な日本の礎として犠牲になった多くの若者達の尊い命があった事実は決して忘れてはいけないなと。

あと原作のほうも。

ネタばれになるといけないので話は詳しく書かないですが、原作も映画もついでに漫画もどれも戦後世代にとって知らない世界や物事だからこそ、しっかり知っておかないといけないと思います。宮部久蔵さんのような方がたくさんいて、そして今があって、その方たちの思いや悲しみなどは全てリレーのバトンのように世代を超えて受け継いできていると思うのです。

あと『宮部久蔵bot』。

本からの引用のほうが多いようで、西澤さんなど映画では出てこない方もたくさん出てきています。
ついでになんですが、映画を大日イオンシネマで見た場合には、帰りの谷町線の途中気をつけないと、大日駅に久蔵さん役の岡田くんが、「ひらぱー兄さん」の格好をしてポスター貼ってますので、永遠の0ムードが少しだけ目が覚めます。覚まされます。

>>ひらパー兄さん

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