9/27に、チャットワークがSNSで話題となり、ちょっとした騒ぎとなっています。
チャットワークに何か起きたのか?詳しい内容について、いろいろと調べてみると…。
アンケートを答えなければ先に進むことができず、使うことができないようです。
アンケートの強制という行為に対し、ユーザーがものすごく怒っている、とのこと。
☑アンケートは任意でやるもので、強制されるものではない
いろんな人がいろんな角度から、アンケートの是非について論じていましたので、その件を考察してみたいと思います。
チャットワークについて
ITに携わっている人たちにとって、チャットワークはマストと言って良いツールです。
メッセージのやり取り、通話機能、ほかにもさまざまな機能が備わっています。
ユーザーの使い勝手をしっかりと考えられている、とても素晴らしいサービスです。
大阪が誇る屈指のIT企業、そんな風に言っても過言ではありません。
それなのに、なぜアンケートの強制、なんてことを行ったのでしょうか?
わたしの会社では、チャットワークをメインに使っているわけではないので…。
このことを話題に挙げている人は、ほとんどいませんでした。
もしかしたら、ツイッター民だけが怒っている、そんな内容なのかもしれません。
後日、チャットワークから、アンケートに関する謝罪ツイートが流れていました。
アンケートは任意で行われるべきであり、決して強制されるべきものではない。
ユーザーのことを第一に考えるという意味において、考えさせられる議論でした。
街角アンケート、舞台終わりのアンケート、さまざまな場所でアンケートはあります。
どれも決して強制はしておらず、あくまで任意で成り立っているものばかりです。
それなのにアンケートに答えなければ、次に進むことができずにサービスが使えない。
急ぎの用事があったときに、そんな風になったら大変だっただろう、と感じます。
チャットワーク自体は素晴らしいサービスなので、今後とも、良いものを提供して欲しいです。