クレアネットが入居しているのは、南森町にあるUAKビルという建物です。
外から見てもインパクト抜群で、かなり変わった形の建物なのですが…。
実はこのビル、建築の世界でものすごく有名な方が、設計されたとのこと。
自分が普段働いている建物はどんな人が作ったのか、気になって調べてみました。
UAKビルの設計者について、見ていきたいと思います。
UAKビルの設計者は樫永一男(かしながかずお)さん
UAKビルを設計したのは、大阪の天満橋に構えている下記の建築事務所です。
プロフィールを見てみると、樫永さんは生まれも育ちも生粋の大阪人です。
若いときには、ヨーロッパを一人旅、なども経験しています。
独立して事務所を構えて、その後、さまざまな作品を手掛けています。
UAKビルは1995年に作られた建物で、すでに27年の月日が経っています。
自己紹介について、本サイトより引用してみます。
私は、大阪の下町、職人気質の残っていた十三の長屋で生まれ育ちました。
姉が三人で、待ちに待った男の子でした、だから一男と名を付けられたと聞いています。
ごく普通のサラリーマンをしていた父親でしたが、何故かバイオリンを習いにどこかへ
休み毎に日参していた記憶があります。
何度となくあまり旨くないバイオリンを聞かされたことがありました。
この続きが気になる方は、下記のWebサイトをご覧ください。
樫永一男(かしながかずお)さんのWebサイトついて
Web制作会社として気になるのは、ものすごく簡素なホームページです。
素朴な雰囲気のWebサイトは、個人的にはものすごく好きだったりするのですが…。
現代に合ったWebサイトで、もっと魅力的な雰囲気に仕上げられたら…。
樫永(かしなが)さんの魅力が、もっと多くの人に伝わる!そんな気がしています。
ご本人がそれを求めているのかどうか、現時点ではまったく分かりませんが…。
Web制作会社の営業担当としては、これはもう声をかけずにはいられない!
建物を実際に作った人と、そこに入居してる会社、2つがコラボできたら…。
一人で勝手に妄想が膨らんでいきます。
こういったご縁って、大切にしたいですね!
UAKビルのエピソードがあれば、ぜひ、聞いてみたいところです。
今度、連絡取ってみたいと思います。