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umezu

営業部のYです。

皆さんは日本でもっとも偉大な漫画家と言えば、誰を思い浮かべるでしょうか?

手塚治虫?赤塚不二夫?鳥山明?井上雄彦?高橋留美子?尾田栄一郎?

有名どころを挙げていくと、だいたい上記のような人が思い浮かぶと思います。

 

わたしは漫画にかなり疎く、限られた作品しか読んだことがありません。

漫画について多くを語れるほど、知識を持ち合わせていないのですが…。

そんなわたしが唯一、ほぼすべての作品を読破している、大好きな漫画家がいます。

和歌山が生んだ稀代の漫画家、それが楳図かずおさんなのです!

 

そんな楳図かずおさんの美術館展が、9/17~ハルカス美術館で開催されます。

美術館展が開催される前の復習として、楳図かずおさんについて書いてみたいと思います。

楳図かずお大美術展

楳図かずおさんの作品について

楳図かずおさんの作品について、代表的なものは以下のようなものが挙げられます。

・おろち

・洗礼

・漂流教室

・わたしは真悟

・14歳

特に名作として名高いものとして、『わたしは真悟』は絶対に外すことはできません。

今回、大阪のハルカス美術館で開催される、楳図かずお大美術館展では、『わたしは真悟』の続編に当たる作品が、展示物として公表されます。

 

☑ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館

 

楳図かずおさんによる新作の書き下ろし漫画は、実に27年ぶりなのだそうです。

まさか新作が見れると思っていなかったので、ファンとして喜びもひとしおです。

 

楳図かずお大美術展について

楳図かずお大美術館展の、詳しい場所や日程は以下となっています。

 

会期:2022年9月17日(土)~11月20日(日)※9月26日(月)は休館日

時間:10:00~20:00(火~金)(入場は閉館30分前まで)

10:00~18:00(月土日祝)

会場:あべのハルカス美術館

問い合わせ:06-4399-9050

 

楳図かずお大美術館展

 

楳図かずおが好きな人も、まだ漫画を読んだことがない人でも、楽しめる内容です。

続編で描かれているものが、はたしてどんなものなのか、興味が尽きません。

9月には3連休が2回ありますが、こればかりは絶対に予定に入れておきたい!

 

実際に行ってみたレポートについては、また後日、お送りしてみたいと思います。

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