クリエイター:コーディング備忘録ブログ

WEBデザイン

WEBデザインの基本構成

WEBレイアウトには様々な種類がありますが、WEBサイトの目的に応じて最適なレイアウトが使用されます。

WEBサイトを構成するレイアウト要素としては以下のようなものがあります。

ヘッダー

ヘッダーとはWEBサイトの上部に共通の画像、テキスト、ナビゲーションなどを配置するために設けられます。

・ロゴ
・ナビゲーション(メニュー)
・バナー
・イントロ、テキスト

ロゴ

WEBサイトではGIFまたはPNG形式でロゴデータを作成します。

ナビゲーション(メニュー)

ナビゲーション(メニュー)はWEBサイトの操作性を決める重要な要素です。
最近ではスマートフォンからのアクセスが増加し、狭い画面での操作性を考えると、ボタンよりもテキストメニューの方が操作しやすいのでナビゲーションはシンプルなテキストで表現することが多いです。

バナー

WEBサイトではGIFまたはPNG形式でロゴデータを作成します。
バナーはWEBページの中で広告的色彩の強い部分です。

イントロテキスト

WEBサイトではGIFまたはPNG形式でロゴデータを作成します。
イントロテキストとはWEBサイトの会社やサービス、商品が一言で言うとどのようなものであるのかを表現した文章です。

サイドバー

WEBサイトではGIFまたはPNG形式でロゴデータを作成します。
サイドバーはWEBページのタイトルや本文以外の機能や情報をまとめてレイアウトする部分です。
サイドバーに配置される情報としては以下のようなものがあります:

・検索バー
・新着情報のタイトル一覧
・記事カテゴリ
・カレンダー
・バナー広告
・タグクラウド
・更新履歴
・ショッピングカート
・コメント
・RSS
・ビデオ
・アーカイブ
・サイドバーは機能的ですが、情報が多すぎるとサイドバーが使いづらくなります。またスマートフォンのような小さな画面ではサイドバーは邪魔になってしまいます。サイドバーにはメリットとデメリットがあることを考えて設定すべきです。

ボディ

WEBサイトではGIFまたはPNG形式でロゴデータを作成します。
ボディにはWEBページの本文、画像、動画などコンテンツそのものが配置されます。

カラム設定

WEBサイトの読みやすさを考慮して、カラム設定を行う場合があります。
例えば、自分の会社のビジネス領域が大きく分けて4つある場合、カラム設定を行うとこの会社は大きく分けて4つのビジネスカテゴリがあるのだと言うことがわかりやすくなります。

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