商談打ち合わせの際のお作法
-
打ち合わせでペン回しをしない時おりペンが回った拍子にとんでいって、お茶の中に入るハプニングを巻き起こしてしまいます。
-
真っ赤なネクタイで情熱をアピールしない情熱はリサーチや提案など、別の形で表わすこと。見た目も大事だけど、安易すぎる方法に走らない。
-
社名を間違わないホームエステートさん、エステートホームさん、似てるけど全然別。中田さんと田中さん間違うくらいあかんやつ。
-
名刺ケースを100金で準備しないブリキの雰囲気、100金クオリティ上がってます。使うものもプレゼン対象の1つと考えるのが大事。
-
スーツの色を間違わないグレーのスーツは朝暗いときのカラーと、明るくなってみたときのカラーは異なります。スーツの上下を間違うミスは回避。
-
1時打ち合わせで10分前に行かない会議室でご飯を食べている事務の方に遭遇する可能性が70%。危険な香りがします。
-
ビルの下といえば「顧客のビルの下」「10時打ち合わせ、ビルの下9時50分ね!」という上司の指示で、自社のビルの下で待たない。上司びっくり。
-
資料は多めに持参顧客人数を見誤らない。最低でも自分含めて3部印刷、1部を多めにもっていくくらいの準備手際のよさを大事に。
-
資料は印刷して確認印刷するとずれが生じることも多々あり。なのでモニタ確認してから印刷してからも確認、2度確認で間違い防止。
-
机超しの名刺は基本NGあんまりよくない。ただ仕方ないときには「机超しですみません」一言添えること。
-
名刺にモノを置かない名刺は顔。顔にモノを乗せるのは失礼にあたるので、名刺を名刺ケースの上に乗せてその上に資料などを置かないように気をつけること。
-
かばんを机にも椅子にも置かない机に置いた瞬間「そのかばんは地面に一回もつけたことないんか?兄ちゃん」と質問が入ると凍ります。ちなみに知り合いの弁護士はいつも机に置きます、大丈夫か?(大丈夫じゃない)
-
バーナーにはバーナー会話の中で「バナー」を「バーナー」言われるときもあります。その場合には無言を貫くか「バーナー」で統一、郷に入れば郷に従う柔軟さを。
-
帰社時にお礼とエレベーターを終了後、帰る時にエレベーターで1階をを押してから一礼を。礼をしてるのに閉まらない状態を回避。
-
商談事前事後にはまず離れる商談の反省や議論はまずは離れること。取引先スタッフさんやいたり近くで会話をするくらい愚行なし。駅を降りた時点で緊張感を。
-
コートは裏返して椅子に置くコートの外側は汚れがついてます。そのコートを置く場合には、まずは裏返し、2つに折って椅子にかけます。ちなみに知り合いの弁護士はいつも裏返さずに置きます、大丈夫か?(大丈夫じゃない)
-
商談終わってすぐ会議室でコートを着ないコートを脱ぐのも着るのも会社に入る前に。 ちなみに知り合いの弁護士はいつも会議室でコート着ます、大丈夫か?(大丈夫じゃない)
-
出されたお茶菓子はいただくお茶菓子やお茶は美味しくいただくこと。礼儀としていただく、口につける、「梅昆布茶ですね」など品評しなくてよし。
-
机の下で靴を脱がないリラックスしない。緊張感をしっかり持つ。 法廷では司法修習生が靴脱いでたりするのですが、当事者意識持つと脱げるほど余裕はありません。
-
商談後はすぐにお礼メールをメールを返すのが礼儀。何より顧客が、こちらに連絡したいときに、名刺を元にアドレスを打つ手間を省いてもらえるメリットがあります。
-
時間有効活用のために、まずはピタパ、または、ICOCAはゲットすること。時間ぎりぎりで商談移動する際もあります、その際に「先輩!切符買わないと!」は時間の致命傷。もちろんチャージもしておくこと。
-
メモするのならメモ帳に。おもむろにスマホ取り出してスマホメモしない。「メモとっていいですか?」の一言も添えて。メモする際にまた、 ・去年の売上 など数字の箇所だけ勢いよくメモするなどもしない。