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ピサロ「雨のテアトル・フランセ広場」

絵画販売ドットコムのブログをご覧いただきありがとうございます、ブログ担当の松田です。
今回はピサロ「雨のテアトル・フランセ広場」について記載してみます。

カミーユ・ピサロは印象派を代表する画家の一人として非常に高い評価を受けています。
豊かな色彩を用いた、筆触を大胆に残す描写が特徴的です。

「雨のテアトル・フランセ広場」は近代化が進んでいく19世紀末のパリの街並みを描写した作品で、当時の街や人々の生活を窺い知ることができる素晴らしい一枚です。
雨の中でも、馬車が数多く行きかい賑やかで活気のある通りは当時のパリの経済状況、人々の生活水準の高さがわかりますね。

活気ある街並みを含みながらも落ち着いた印象を感じさせてくれる一枚となっています。
レストランや喫茶店など、お客様に居心地の良い空間を提供する場のお供に如何でしょうか?

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ピサロ「ポントワーズのロンデスト家の中庭」

■ピサロ「ポントワーズのロンデスト家の中庭」

画家のカミーユ・ピサロは西インド諸島サン・トマ島で裕福なユダヤ人商人の家に生まれ、国籍はデンマークでした。
パリで初等教育を受けた後、故郷やベネズエラなどで暮らしていました。
モネやセザンヌ、ギヨマンと同時期に活動し、1870年までサロン出品を続けていました。しかし、やがて半アカデミズムの立場をとり、印象主義運動の中心人物となりました。また、グループの中でも年長であったため、セザンヌなど多くの画家に影響を与え、ゴーギャンやスーラなどの若い画家たちの理解者でした。
1872年から82年にかけて住んだポントワーズやエラニーで田園風景や農村で働く人々を主要な題材とし、また後に都市風景も描いています。

ピサロ「ポントワーズのロンデスト家の中庭」

ポントワーズのロンデスと家の中庭」はピサロがポントワーズに住んでいた1880年に描かれた作品です。
ピサロが借りていた家の家主である食料品屋の中庭で描かれました。落ち着いた配色を使うことで穏やかな空気を感じることができます。
普段の暮らしの情景を親しみ深く描いた作品です。

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野菜畑、花ざかりの木、ポントワーズの春

どんなに寒い冬も必ず、やがて暖かい春となる。春を待ちわびた

花々がいっせいに、のびのびと咲いています。

命の息吹を繊細に表現されていて、インテリアにも人気の作品です。

新居のお祝いなどにも、最適で喜ばれています。

ピサロ「野菜畑、花ざかりの木、ポントワーズの春」はこちらから

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ルーアンの港

繊細で温かい表現の多いピサロですが、自然が近代化する街の姿に

将来の大気汚染の危惧をしていたように思わせられます。

工場や船から排出される、たくさんの煙が遠慮なく空へ舞い上がる。

描きながら、環境保全に対する思いは、強くなっていくばかりだった

のかもしれません。

ピサロ「ルーアンの港」はこちらから

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エラニーの冬 朝、日光の効果

冬景色なのに心が落ち着き、今日一日をすがすがしく、迎えさせて

くれます。澄んだ空気に包まれ、日光の光がつくる色彩に、一層

引き込まれてしまいます。

ピサロ「エラニーの冬 朝、日光の効果」はこちらから

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ポンロワイヤルとパヴィヨン・ド・フロール

この作品はセーヌの左岸にあるホテルからの眺めです。

ルーヴル美術館の長い西端の建物の「花神の館」と
ポン・ロワイヤルが描かれています。

優しい色使いがしっとりとした気持ちにしてくれて
ピサロの温厚な性格が滲み出ています。

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ピサロ「エラニーの冬 朝、日光の効果」

ピサロ:エラニーの冬 朝、日光の効果
→ピサロ:エラニーの冬 朝、日光の効果
こういう木立ちの風景って、つい高原のリゾート地を思い浮かべてしまうのは
自分だけでしょうか?
軽井沢、信州蓼科、那須高原・・・リゾート地になぜかとっても縁の薄い自分。
この絵に描かれた季節は冬ですが、透き通った空気感から冬の寒さよりも
木々の隙間から洩れる光から、朝の高原の清々しい雰囲気の方を強く感じます。
こんな冬なら、つらい寒さも美しく感じることができるかもしれません。
なかなか旅行に行けない人には絵でリゾート気分を味わうのもいいですね。
画家のはしくれでも、いつかはスケッチ旅行とかしてみたいものです。
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パリのポン・ヌフ

最近人気の高い画家は、ピサロです。
一つ絵画を紹介しましょう。
ピサロ:パリのポン・ヌフ
ピサロ:パリのポン・ヌフ
一見、なんてことはないパリの風景画のようですが
よく目をこらして見ると、橋の上を行き交う人達がすごく緻密に
描かれていて驚きます。
大ぶりで荒々しいピサロ独特の筆使いで、こと細かに顔や手足を
描いている訳ではないのに、それでもちゃんと人ってわかる。
なかなか画家泣かせの作品ではありますが・・・。
どのようなインテリアにも似合う絵画なので、お勧めです。
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