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現在開催中の絵画展『美の響演 関西コレクションズ』

現在開催中の絵画展『美の響演 関西コレクションズ』
今回は、現在開催中の絵画展『美の響演 関西コレクションズ』について記載してみます。

現在、大阪北区中之島にある、国立美術館では、2013年4月6日(土)~7月15日(月)までの期間、『美の響演 関西コレクションズ』が開催されています。関西にある、有名な6つの国立美術館の中に所蔵されている、主に20世紀以降の欧米美術の作品、約80点を一堂に集め、展示されています。

セザンヌ、マティス、ブランシークらの名品や、アメリカ美術、現在活躍しているタイスマンらの絵画から、写真作品に至るまで、ぞれぞれの美術館が地道に収集してきたコレクションが一同に集結します。

関西中を回らないと見ることができない作品が、一度に見られる良い機会なので是非足を運びたいと思います。

 セザンヌ:青い花瓶絵画販売ドットコムでは、セザンヌの絵画模写販売を行っています。セザンヌは、近代絵画の父と呼ばれた、後期印象派を代表する画家です。

左の絵画は、セザンヌの『青い花瓶』です。絵画販売ドットコムの中でも、人気の絵画です。

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絵画販売ドットコム(複製画)油絵の模写・通販
TEL:06-4792-8281 FAX:06-4792-8291
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セザンヌ~カード遊びをする人々

■ セザンヌ~カード遊びをする人々 ■

絵画販売ドットコムのブログをご覧いただきありがとうございます、ブログ担当の松田です。今回は「セザンヌ~カード遊びをする人々」について記載してみます。
セザンヌは印象派の画家。1880年代からは独自の絵画様式を探求し、キュビスムをはじめとする20世紀の美術に多大な影響を与えたことから、しばしば「近代絵画の父」として言及されています。

このカード遊びをする人々は2億5000万ドル以上で買われたそうです、2011年去年のことですね。買い手はカタール王朝だそうです。カタールはワールドカップの開催も決まりましたし少しバブルのような様子が伺えますね、2億5000万ドル以上という額はすごいです、日本円で1ドル80円計算でいけば200億円になります。

美術品の高価買取には賛否両論ありますが、人々に展示され絵画を楽しめる環境にあれば所有者が誰でもいいと思いますし、適切な保存方法をしっかりしてもらえることで後世にまで楽しめる絵画を受け継ぐことができるので、100年前の作品でも今見て感動できることはいいことかと思います。
もちろん、悪いとかいいとか言っても何の影響力はありませんが。

「カード遊びをする人々」は5点存在します。2011年に落札された、2人の人物が描かれたこの絵は、ギリシャの富豪ジョージ・エンビリコスが所蔵していた物です。
取引価格は3億ドルとも言われています。今後カタール国立美術館に展示される予定だそうです。
高い絵画はてっきりムンクの叫びかと思ってたら、意外にエスティーローダーの会長さんが買ったアデーレブロッホバイヤーかと思ったら、セザンヌのカード遊びをする人でしたのはあまり情報キャッチしてませんでした。

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【今回ご紹介した画家】
・ポール・セザンヌ 1839年1月19日 – 1906年10月22日
・「近代絵画の父」と称されるポール・セザンヌ

【絵画販売ドットコムでのセザンヌの代表的作品】
セザンヌ:サント=ヴィクトワール山
・ セザンヌ:マルヌ川の橋
セザンヌ:グラス、果物、ナイフのある静物
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曲がり道1881

1つの地点から描くことの固定概念を取り、視点を移動させる描写を

確立したセザンヌ。その作風が垣間見られる作品です。

見下ろしているのか、正面から見ているのか、それを決めるのは

見る手にまかされているかのように感じます。

作品を見ていると、セザンヌと隣で話をしている気持ちになります。

セザンヌ「曲がり道1881」はこちらから

絵画販売ドットコムはこちら

りんごとオレンジ

「りんご」を描き続けた、セザンヌの「りんご」は、おいしそうではなく、

美しく見えます。ヨーロッパでは、愛の象徴である「りんご」。現実のものを

つくられた現実として、躍動ある美しい果実に感じさせられてしまう。

そこはまるで、王室の一室にいるかのような、優雅で豪華な世界です。

セザンヌ「りんごとオレンジ」はこちらから

絵画販売ドットコムはこちら

美しいりんご

先日 友人と食事に行きました。
僕がここ最近、たくさんの注文をいただき、
あまり出かけないので心配してくれたみたいです。
心配をかけないように
 たまには僕から誘ってみたほうがいいですね。
そのレストランには風景画や版画の作品が飾られていたのですが、
それも素敵なのですが、
レストランには食欲が増すような絵がかかっていてもいいですね。
そこで今回は 美しくおいしそうな
暖色系の絵をご紹介したいと思います。
りんごとオレンジ
セザンヌ:りんごとオレンジ
りんごはヨーロッパでは『愛』の象徴であり、セザンヌも静物画に
象徴的な意味を持たせて りんごを描きつづけたそうです。
見た目の美しさと、りんごに持たせた意味と、
2つの意味でいいです。
ちなみに僕は、その店にあった版画もなかなか好きです。
版画は、小学校の図工の時間の失敗を思い出します。
先生が『彫刻等は、必ず手前から向こうに向かって削ること!』
と言っているのに、自分に向かって削ってけがをしました。
決まりには意味があるのだと学習しましたね。
模写・複製画の絵画販売ドットコム

自然を感じる!

先日、田舎に住む親戚から、筍をおくってもらった。
春の山は、とても食料が豊富だなーって感じる。
土筆や菜の花、山菜など・・。
小さいころは苦手だった山の食べ物が最近おいしく感じると『あぁ、大人になったな』としみじみ感じる。
そんな山について今日は書いてみようと思う。
あるひとつの山を心から愛した画家がいる。セザンヌだ。
セザンヌは、『サント=ヴィクトワール山』という山を心から愛し、たくさんの作品がのこしている。
空と大地と山、当たり前の風景だが、高台からの眺望はまるでその風景にいるように広がりを感じ取ることができる。この風景画は、鳥になったように感じることができる。
サント=ヴィクトワール山
セザンヌ: サント=ヴィクトワール山
おもいっきり山の空気を吸いたくなる絵だな。
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