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こんにちは、
クレアネットの「補助金の人」、クボツーです。
WEB施策や中小企業が使える補助金を
申請、事業実施をいっしょにおこなっています。

今回のブログは、
「経営様必見!持続化補助金は、第1回目に申請を。」
と、第1回目での申請応募の利点をまとめています。

3月10日に、
2020年の小規模事業者持続化補助金の公募が発表されました、
※申し込み受付開始は、2020年3月13日からです。

弊社では、本年の要項をチェックして、
まず、申請を検討されていた会社様にお声がけをしています。
というのも、
申請の第1回目が、3月31日の締め切りなのです。
営業日にして、12日の申請期間。
その間に、昨年のルールですと、商工会議所との面談も
すまさなければならないとなると、
スケジュール調整だけでも大変です。

ですが、
第1回目で申請するのはメリットが多いのです。

① 予算が潤沢に残っている。
 
1回目の募集なので当然ですが、割り当てられた予算があります。
以前の補助金事業では、1回目で予算を消化し、
2回目以降の採択率が悪くなったものもあります。
要綱をみていれば、早い者勝ちではないでしょうが、
予算がなければ採択もないと考えれば、
早く準備を整えて申請に踏み切るのがよいと思います。

② ライバルが少ない。

12営業日で一から補助金の準備ができますか?
公募を読み込むだけでも、細かな質問がでてくきます。
スケジュール、費用、必要な準備物を把握し、
サポートができるからこそ、
弊社では12営業日での申請が可能だと考えています。
ライバルが少ない状態で、
整った申請書をだせれば、採択の可能性もぐっとあがるはずです。

③ 再トライが可能(?)

こちらは、商工会議所の方と話をしていたのですが、
「1回目で通らなかった場合は、
 2回目で再度申請をすることはできるのでしょうか?」
この質問に対して、
「おそらく、大丈夫です。」
とご回答いただきました。
そうです。再トライができるのであれば、
8割がたの完成度でも申請をだしたほうがよい。
と私は考えています。
もちろん、必要な準備物を揃えた上でになりますが。

以上、
本日は、まず申請を通すといったスタンスでまとめましたが、
当然、「何に対して補助金を使うのか。」が決まっていなければ、
交付決定しても、うまく補助事業を行えない。
といったことにもなりかねません。
補助金に振り回されず、
【販路拡大】を目指して、補助金をうまく利用しましょう。

第1回目の申請締め切りは、
3月31日です。
ぜひ、いっしょに申請にトライしましょう。

【75万円の事業で、50万円の補助金給付を受けるチャンスです】

クレアネットでは、
申請~報告まで一貫してサポートしています。
申請書の代行、費用リスクなしでの申請。
事業運営のサポートまでを行っています。

■ 持続化補助金の利用提案ページはこちら

■ 持続化補助金の申請は、ぜひご相談ください。

株式会社クレアネット
補助金担当:久保

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