集客に効くライティングを極めろ!
8月21日、22日の2日間に渡り、ライティング研修に参加してきたので、
どんな内容だったのか、研修で学んだことをレポートします。
講師は株式会社エリアワン、代表取締の今泉武史さん。
以前はスーパーの惣菜コーナーの担当だったという経歴の方です。
ジョークも交えながら、分かりやすい解説とワークを通した実践的な内容で、楽しみながら研修が受けられました。
私の他にうまみとマエニャンも参加しましたよ。
全体の参加者は10名ほど。
営業の方や、ヨガ教室のスタッフさんなど、業種も様々でした。
ここからは簡単に研修の内容をご紹介します。
ライティング実践の前に事前準備!
集客の模範として紹介されていたのは、再春館製薬のドモホルンリンクルの広告です。
「まずは無料お試しセット」のフレーズが思い浮かぶはずです。
まさにこれが集客の第一ステップなんだそうです。
どういった仕組みかというと、
- 低単価。すぐに販売できるもの。(1STEP販売)
-
説明が必要なだったり、高価な商品、商談が必要な商品は、
いきなり捕まえようとせず、まずお客様の連絡先を聞く。(2STEP販売) - 興味を持った見込み客を作り出す。
商品にも2種類があり、
フロントエンド商品… リストを集める
バックエンド商品… 利益を生み出す
それぞれ違った目的があるんだそうです。
確かに、納得です。
そのあとはステップごとに6つの工程でライティングを学びました。
- ターゲット設定
- お客様の悩み
- 問題解決の方法
- 競合のリサーチ
- キーワード集め
- ライティングの型
大まかにはこんな感じです。
単に文章を書くといっても、効果的なライティングをするためには、
これだけの準備が必要なんですね。
研修を受けて明日から実践できること
WEBライティングそのものをすぐに実践することは難しいかもしれませんが、
自社のサイトコンテンツを見直してみたり、より身近なところだと、まさに今書いているブログが良い実践の場になります。
なかなか継続が難しかったり、次の日に見たら恥ずかしい文章を書いてしまっていたり、反省は多々ありますが、
とにかく書き続けることが重要だと、改めて感じさせられました。
とにかく、少しずつでも詠み手に伝わる文章を紡ぐことができるよう、
このブログを通じて感覚を研ぎ澄ましていこうと思います!