パンくずリスト

こんにちは。Webディレクターのひよっこです。

今日はパンくずリストについてです。

Webサイトに必ずといっていいほどあるのがパンくずリストですよね。
由来は「ヘンゼルとグレーテル」で兄弟が家に帰れるように撒いたパンくずなんだそうです。(メルヘンですね)

パンくずリストはユーザーが使いやすくなるだけでなく、サイトを体系的に整理することでクローラーと呼ばれる情報収集ロボットに情報を収集してもらいやすくなるんだそうです。

SEO的にもパンくずリストが重要とはしりませんでした。

ペルソナ

こんにちは。WEBディレクターのひよっこです。

今日はペルソナについてです。

ドラッカーの本を読んでいる際によく紹介されているのが、ペルソナ設定です。

ペルソナ設定とは、架空の顧客像を設定し、その人物像に向けたマーケティングを行うことを言います。ペルソナを設定することで、自分たちが商材を売り込みたい人物が絞り込むことができ、適切なマーケティングを行うことができます。

ペルソナを設定する際に大切なのが、ペルソナは具体的に設定することです。年齢や性別だけではなく、人間関係や趣味などそのペルソナのライフスタイルまで設定することで、顧客の理想像を絞り込むことができます。

 

ロングテールSEO

こんにちは。webディレクターのひよっこです。

SEO対策として必要不可欠なロングテールSEO。なんとなく言葉の意味は分かっていたつもりだったんですが、もう少ししっかり中身を理解しておく必要があると思い、調べてみました。

ロングテールSEOとは、検索されやすいビックキーワードに関連するワードを組み合わせ、検索するユーザーの求めるコンテンツをウェブサイト内に作成して集客を行う方法です。

1つ1つの集客は少ないものの、ビックキーワード単体に比べると、多くのコンテンツの中に埋もれることがないため、コンバージョン率が高くなるのが特徴です。

いかにユーザーが検索するであろうコンテンツを作り、ワードを組み合わせることが大切か改めてることができました。

ページビュー数とページ訪問数

こんにちは。webディレクターのひよっこです。

本日グーグルアナリティクスを見る機会があり作業していたのですが、ページビュー数とページ訪問数という項目があり何が違うのかよく分かっていなかったため調べてみました。

ページビュー数とはそのままの意味で、何回そのページが開かれて見られたかという数です。Aというページを見て、Bのページを見た後にもう一度Aに戻ってきた場合ページビュー数は2になります。

ページ訪問数とはこういった行って帰ってくるといったものはカウントせず、一人のユーザーが何度同じページを見ても1としかカウントされないそうです。

そのため、ページのアクセス数を調べたいときはページ訪問数を確認するのが正しいみたいです。

 

イニシャルコスト・ランニングコスト

こんにちは。Webディレクターのひよっこです。

お恥ずかしいことに、ITに関する知識だけでなく、社会人としての知識もまだまだ乏しく、専門書を読んでいてもまずそこに書かれている言葉の意味を理解できないということが多々あります。

先日も本を読んでいると「イニシャルコスト」「ランニングコスト」という言葉が出てきました。ランニングコストは分かります。「管理や運営のための維持費用」のことです。

しかし、イニシャルコストという言葉を初めて聞いたため、すぐに検索。「機材やシステムの導入に必要な初期費用」のことだそうです。

確かにinisialは日本語で頭文字のことを指しますから、よく考えると何となく想像が付きます。

こんな具合にちょっとした言葉にも引っかかってしまっていますが、その都度覚えていこうと思います。

大阪から電車で1時間よりも

琵琶湖ほとりの不動産販売のキャッチコピー。新快速の長浜行きで1時間程度なので大阪からも近いので、「大阪から1時間」とした話。
結局それでは売れなかったけどキャッチを変えた売れたのですが、そのキャッチコピーは

「琵琶湖まで徒歩5分」

家族で住むには1時間とかあまりなんでもよくて、散歩に5分で琵琶湖ほとりを散歩できる場所、犬を散歩したり子供と散歩したり、そんな場所を探すご家族がイメージできます。

この仕事すればするほどこのユーザ目線と言うか求める人の感覚がずれます。ずれるから気をつけよう、とすることが常に大事ですし、取引先さんである不動産会社さんなんかはさらにずれます、なのでWEBディレクターが間をうまく翻訳するとか通訳するとかして伝わるように変換しないといけない、でないと存在価値がない、と思います。