ページビュー数とページ訪問数

こんにちは。webディレクターのひよっこです。

本日グーグルアナリティクスを見る機会があり作業していたのですが、ページビュー数とページ訪問数という項目があり何が違うのかよく分かっていなかったため調べてみました。

ページビュー数とはそのままの意味で、何回そのページが開かれて見られたかという数です。Aというページを見て、Bのページを見た後にもう一度Aに戻ってきた場合ページビュー数は2になります。

ページ訪問数とはこういった行って帰ってくるといったものはカウントせず、一人のユーザーが何度同じページを見ても1としかカウントされないそうです。

そのため、ページのアクセス数を調べたいときはページ訪問数を確認するのが正しいみたいです。

 

ストックビジネス

こんにちは。webディレクターのひよっこです。

今朝、飲食店情報サービス大手のぐるなびの先月までの決算が37億円の赤字だったというニュースを教えていただきました。私のような人間でも知ってる大手がこれだけの赤字を出すとは…。コロナショックの大きさがうかがえます。

ぐるなびのように飲食店と契約を結ぶことで成り立っているビジネスを「ストックビジネス」といいます。顧客と契約を結ぶことで継続的に収益を上げることができるため安定的なビジネスモデルなのだそうです。

ただ、今回は全国的に飲食店の売り上げが激減した影響で加盟店が一時的に解約や休会が相次いだようです。

やはりビジネスに絶対的な安定などないんだなと改めて実感しました。(ひよっこが偉そうなこと言ってます。すみません。)

 

消費税

こんにちは。Webディレクターのひよっこです。

ここ数日、補助金関係のお仕事を手伝わせていただいているんですが、教えてもらったものの「ややこしいな、これ」と思ったのが消費税です。

免税事業者とは「設立2ねん未満もしくは、2年前の売上が1000万円未満」の事業者を指します。課税事業者とは「設立2年以上で、2年前の売上が1000万円を超えている」事業者を指します。

そのうえでもっとややこしいのが簡易課税制度。

事業者が納付する税額は顧客が自社の商品を買った代金に含まれる消費税から仕入れをする際に取引先に払った消費税を控除したものになります。ただこれを全部計算するのは面倒なので、あらかじめ決められている一定の割合を納税するといった制度です。

こう説明するとややこしく聞こえますが、「計算するのめんどくさいから、〇割払えばOK」ということだと思います。

こうやって詳しく調べてみると、毎年ご自分で確定申告出されている個人事業主さんはすごいなと改めて思います。

キャッシュフロー

こんにちは。Webディレクターのひよっこです。

またまた、知識不足の私が知らない言葉が今日出てきました。「キャッシュフロー」という言葉です。社会人なら知っていて当たり前であろう言葉ですが、分かりませんでした。

キャッシュフローとは「現金の流れ」を指す言葉です。昨日の「イニシャルコスト」同様、よく考えれば意味が分かります。

例えば、仕入れ値100円の商品を180円で売ると、利益は80円になります。利益としては黒字ですが、もし先に仕入れ代金を先に支払っていた場合は、商品が売れるまでキャッシュフローはマイナスということになるそうです。

何となく考えてみると、利益は結果、キャッシュフローは過程のようなイメージでしょうか。

最近は分からない言葉があると調べて、専用のメモ帳にコピーするようにしています。一度調べたことでも忘れてしまうことが多いので大切です。

イニシャルコスト・ランニングコスト

こんにちは。Webディレクターのひよっこです。

お恥ずかしいことに、ITに関する知識だけでなく、社会人としての知識もまだまだ乏しく、専門書を読んでいてもまずそこに書かれている言葉の意味を理解できないということが多々あります。

先日も本を読んでいると「イニシャルコスト」「ランニングコスト」という言葉が出てきました。ランニングコストは分かります。「管理や運営のための維持費用」のことです。

しかし、イニシャルコストという言葉を初めて聞いたため、すぐに検索。「機材やシステムの導入に必要な初期費用」のことだそうです。

確かにinisialは日本語で頭文字のことを指しますから、よく考えると何となく想像が付きます。

こんな具合にちょっとした言葉にも引っかかってしまっていますが、その都度覚えていこうと思います。

文字化けの原因

こんにちは。Webディレクターのひよっこです。

メールやサイトでたまに目にする文字化け。今までは「文字化けしてるわ」程度に考えていたのですが、「なんで起こるの?」ということをきちんと知っておく必要があるのではと思い、調べてみました。

例えばメールの場合、代表的な文字化けの原因は「送信する側で設定した文字コードと受信する側で設定している文字コードが異なっているからなんだそうです。

例えると日本語の文章を無理やり中国語で読もうとするみたいな感じでしょうか。「確かにそれでは読めないよね。」と納得でした。

対処法としては、現在、日本語入力は「UTF-8」というコードを使っているため、必要に応じて設定を変更すれば良いそうです。

また文字化けの原因になりやすい環境依存文字は使わない方がいいとのことなので、注意してください。

 

Webディレクター備忘録ブログ

Webディレクター備忘録ブログ、はじめます。

Webディレクター = 何でも屋さん、でもありますが、全てを知っていないといけない、分野でもあります。

お医者さんも業務専門家が進んでいまして、例えば小児=こども、の分野に限られた、心疾患=心臓専門のお医者さん などというように都会の大学病院などでは専門の先生がいます。ただ、小さな町のお医者さんのように内科も外科もやっている先生もいます。どちらが素晴らしいではないのですが、お医者さんはそういったお仕事、という認識と同じように、Webディレクターと言われればWebに関わることは何でも知って対処できないといけない、と思います。

そんなWebディレクターのまだひよっこが少しずつ日々の備忘録代わりに記載していきます。
どうぞよろしくお願いします。

大阪から電車で1時間よりも

琵琶湖ほとりの不動産販売のキャッチコピー。新快速の長浜行きで1時間程度なので大阪からも近いので、「大阪から1時間」とした話。
結局それでは売れなかったけどキャッチを変えた売れたのですが、そのキャッチコピーは

「琵琶湖まで徒歩5分」

家族で住むには1時間とかあまりなんでもよくて、散歩に5分で琵琶湖ほとりを散歩できる場所、犬を散歩したり子供と散歩したり、そんな場所を探すご家族がイメージできます。

この仕事すればするほどこのユーザ目線と言うか求める人の感覚がずれます。ずれるから気をつけよう、とすることが常に大事ですし、取引先さんである不動産会社さんなんかはさらにずれます、なのでWEBディレクターが間をうまく翻訳するとか通訳するとかして伝わるように変換しないといけない、でないと存在価値がない、と思います。