【番外編】「今や福島区の名所になった」福島駅前にある棋士の聖地『更科』さん
『更科』さん。やってきてしまいました。 食べたのはかつとじ定食。 駅出てすぐにある、定食屋さん。 昼間から「銀」がどうたら「金」がどうたら、会話が聞こえました。熱い! 更科さんは映画を見るか、本を読むか、村山聖(さとし)さんのことを知らないとちょっとピンと来ないかもしれません。 将棋好きで村山聖知ってるとそれだけでもう胸がいっぱいです。 詳しくはこちらの 「聖 -天才・羽生が恐れた男」から。 ほかには「村山聖君がいた街 森信雄七段|将棋情報局」 『苦しみをすべて引き受け、それでも決して絶望せず、希望を持ち、純粋に生きようとする者・・。そういう者こそ聖なるものなのだ』 全3巻。 こんな近くに、クライアントも近くにいるこの場所で、村山聖さんのような人がいたなんて。 1つの食事にもドラマがあって、お店にもドラマが存在しています。...