大浦柱状節理帯

(テポチュサンジョルリデ)(西帰浦)

中文の天然記念物に指定された「大浦柱状節理帯(テポチュサンジョルリデ)」は、溶岩が海に流れ込み冷却され、柱状に形作られた溶岩石です。
約30~40mにもなる5~6角形の岩柱が海岸沿い2kmに渡って続いています。
岩柱の大きさや形成範囲は韓国最大規模で、天然記念物第443号に指定されました。
崖ギリギリの所まで歩道が整備されており、絶壁上からの眺めを堪能できます。
岩崖付近には小さな公園があり小休憩も可能ですので、散策気分で訪れられます。

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