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SEOのスピード

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【SEOマーケティングの未来を読む~クレアネット通信vol.58】 2011.8.29 
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「SEOのスピード」

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■ 1  ビーチサッカー
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暑い日が続きますが、今年も夏の和歌山県田辺市の
ビーチサッカーに参加してきました。
夏の暑い日に砂浜でサッカーをする、こければ一瞬にして
コロッケのように砂粉がつきます。

大会結果は全員がスタミナ切れで結局決勝リーグで敗退。
オーバー30になるとアンダー20にはスタミナで負けます。

● 【SEOのスピード】

スピードについて、サービスの質の面で大事です。
ランチでも吉野家の早さにはいつも満足ですし、通常のランチを頼んで
時間がかかると「ランチやのに・・」と感じることがあるのは早く出てくる
期待感が高いから。
今回はスピードに視点を起きます。

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■ 2  SEOのスピード
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● SEO対策・・・ヤフーやグーグルの検索エンジンで検索結果の上位に表示されること。
ですが、今ではヤフーとグーグルが検索エンジンは統合しているので、
日本のシェアの90%以上はグーグルの結果が反映されています。
● そのグーグルの検索エンジンの表示する技術ですが、精度が高い。
非常に高い。
● 当然その高い検索エンジンの性質を読み解くのがSEO対策ですが、
さて上位に表示させるスピードに関しては、ちょっとした実験を行います。

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● あるキーワードを上位に表示させたい場合、そのキーワードを私のブログに書いたら
どれくらいで検索結果に表示されるのか???という実験です。
■ SEOコンサルタント社長の日記
● 扱う言葉が 「大阪」 とか 「たこ焼き」 など一般名称だとさすがに難しいので
もう少し一般人が使わない言葉をチョイスします。
● でそのチョイスは、「いいぽちあべふじお」 でいきます。
いいぽちあべふじお。
1922年九カ国条約覚え方。い=イギリス い=イタリア ・・・ ち=中国、じ=japan 日本。
世界史で出てきた語呂合わせの覚え方ですが、
この言葉でSEO対策をするとしてみます。

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● ブログに記載してグーグルに反映されるまでどのくらいの期間が必要か???
と考えた際にその期間を三択にするとします。さてどれでしょう???
1、1週間
2、1日
3、1時間
正解は1時間、これが情報伝達のあるべき姿です。
ほんとです。 
いいぽちあべふじお で検索してみてください。表示されてます。

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● いったいこれは何の実験??ですが、帰結はこちら。
ブログに記載した後、1時間内で
1、検索エンジンにチェックされ
2、検索エンジンの中のデータベースに格納さえて
3、このブログは「いいぽちあべふじお」に関する内容だと検索エンジンに評価
という一連の作業を行ったグーグルの技術が高い、ということです。
もちろん、その中には、1、検索エンジンにチェックされ の点について、
弊社の技術によって「早く読み込ませる配慮」は存在しています。

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● ネットの情報配信や伝達について、これが情報伝達のあるべき姿と思います。
ツイッターやフェイスブックなどでも全く同じ。
情報を出す側受け手側、「早く」キャッチできること。
受け手の情報受信だけでなく、表現を発する表現者へと変更されること。
ネットのあるべき姿、これがネットだと思います。
● あえていえば、さらに情報喚起する検索経由なのでニーズが高い。
だからこそSEO対策が存在しているわけですし、ここがベースです。
● 早く情報を公開し、早く多数に伝えることが出来る。
この点がSEO対策の「スピード」ですし、新しい価値だと思ってます。
● そういった「SEO対策のスピード」にもこだわる場合には、
ぜひともご相談を。

● ご意見やご感想はこちら 谷宛までどうぞ。
(次回につづく)

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■ 3  いいぽちあべふじお
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語呂合わせ、受験のときにはたくさんありました。
「かせはりあげ」 玄武岩などの岩の覚え方や、水平リーベ僕の船のような語呂合わせ、
今でも覚えているのは記憶しようという意思があったから。
宅建でもこんな感じの語呂合わせありました。
いいぽちあべふじお。紙に書いて声に出して暗記させられてましたが、
今になってわかるのは、五感を使って勉強した経験は今の学びの姿勢に活きてます。
三つ子の魂百まで。しつけてもらってありがとうです。

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