figure要素で便利なのは、タイトルの付いたリストなどを作成するときに便利です。
ulのliにh3などの見出しを入れればいいだけですが、タイトルもリストの一部としてcssが利いてしまうのでイマイチです。
ulをfigureで囲めばfigcaptionでタイトルを設定すればキャプションがつけられるので便利です。
figure要素は挿絵や図、写真、などに注釈を付けるために利用されます。
簡単には、キャプションを付けたい場合、その要素を囲ってfigcaption使用すればいいだけです。
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<figure> <figcaption>リストの見出し</figcaption> <ul> <li>リスト</li> <li>リスト</li> <li>リスト</li> </ul> </figure> |
見出し付きのリストの場合など上記のように設定してあげれば見出し付きのリストができます。
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