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第十八回「プラグインのRevision Controlを使ってリビジョン設定」

WordPressでは標準でリビジョン機能が備わっています。

■リビジョン機能とは

WordPressが投稿記事を書いた履歴を残してくれるという機能です。
なので、間違って更新中のサイトを閉じてしまったり、少し前の状態に戻したいと言ったときに、効果を発揮してくれるものとなります。

しかし、デメリットも存在します。
履歴機能があるということは、WordPress内に無駄なファイルがゴロゴロ存在すると言うことです。
これにより、WordPressが鈍足になってしまうので、
今回はリビジョン機能制御できるプラグインを使ってみましょう。

■Revision Controlの使い方

1.プラグインからRevision Controlをインストールして有効化します。
2016040001

2.設定の中のRevisionsをクリックして、設定画面を立ち上げます。
2016040002PNG

3.画像のように、二か所を「do not store revisions」に変更して保存します。
2016040003

4.投稿画面のリビジョンがなくなっていたら完成です。
2016040004

★完成★

「wp-config.php」に、コードを挿入する方法もありますが、WordPress入門者はプラグインで対応しても良いでしょう。

<参考サイト>
リビジョン停止&制限プラグインRevision Control

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