クリエイター:コーディング備忘録ブログ

コーディング

メールの仕組みを見てみます。その②

なにわのマットマレンウェッグです。

5日目です。

メールの仕組みについて、本日は通信プロトコルについてです。

メールってコンピューター同士の通信です。

日本人同士でコミュニケーションや会話をする際には日本語を使って会話しますよね。

コンピュータ同士も意思疎通が出来ていないと通信できないんです。

その言語のようなものがプロトコルになります。

ザクっと通信プロトコルを調べると下記の内容が出てきます。

出典元はblast mailさんの『【初心者向け】メール送受信の仕組みについて解説!SMTP、POP、IMAP、DNSとは?』より

 

通信プロトコル

メールの送受信とは、いわゆる「コンピューター間のデータ通信」です。ネットワークに繋がれたコンピューター同士が「メール」などのデータをやりとりするには、通信プロトコルの規格に従う必要があります。

通信プロトコル(通称、プロトコル)とは、通信の規約・約束ごとのことです。

パソコン同士が何らかの通信を行う場合に約束ごとがないと、パソコン同士は通信ができません。(わたしたち人間社会の「言語」も通信の一種です。言語にも規定がないと、相手に意味を伝えられません)。

この通信プロトコルは、通信の種類ごとに存在します。それぞれの通信ごとに適切なプロトコル(約束事)が定められています。

 

メールの設定をする際も少量でもプロトコルの知識がないと、チンプンカンプンなまま設定してしまう事もあります。

人のコミュニケーションもお互い歩み寄る事が大事なのと同じように、しっかりメールの発信元、受信元のプロトコルを合わせる事も大事です。

 

コメント

この記事へのコメントはありません。

RELATED

PAGE TOP