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サーバーのお話②

なにわのマットマレンウェッグです。

9日目です。

 

サクサクいきましょう。

サーバーについてのお話ですが、本日は共用サーバーと専用サーバーについて。

違いは簡単です。

 

出典元(Rworks サーバーとは?種類や用途について簡単に解説)

 

共用サーバー

共用サーバーとは、いわゆるレンタルサーバーのことです。1台の物理サーバーを、複数の利用者でシェアして使うことになります。
共用サーバーは、コストを抑えて利用できることが最大のメリットです。また、メンテナンスの手間もかかりません。
一方、複数の利用者でシェアして使うため、設定などがカスタマイズできないことや、ほかの利用者の使用状況によっては、こちら側の処理に影響が出る可能性があるといったデメリットもあります。

専用サーバー

専用サーバーは、物理サーバーそのものを1台レンタルするため、企業や個人で自由に使うことができます。ほかの利用者の影響を受けることなくサーバーが利用でき、さまざまなOSやアプリケーションをインストールするのも、利用者の自由です。
一方、サーバーの運用や構築も自分でしなければいけないことや、前述の共有サーバーよりもコストがかかるのが難点です。

 

簡単に言えば、賃貸マンションと持ち家みたいなイメージでしょうか。

WEB制作会社従業員の観点では、持ち家みたいな専用サーバーの方が自由でいい気もしますが、賃貸マンションを借り上げるようあイメージで共用サーバーを借り上げて、お客様のサイトを管理させて頂く事もあります。

 

メリット、デメリットは双方にあるし、選択も自由なのも、持ち家と賃貸マンションと似てる気がします。

 

明日は仮想サーバーと物理サーバーのお話を書きます。

 

 

 

 

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