クリエイター:コーディング備忘録ブログ

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コピーライトの年号の自動更新

フッターに記載するコピーライトには年号が含まれていることが多いかと思います。

コピーライト(発行年) 著作権名で記載されているかと思います、
更新年度が毎年更新されている会社であると、サイトがきちんと管理されている印象を受けます。

やはり古い状態のままよりも更新年度を記載したほうが良いでしょう。
ですが、サイトの管理に慣れていない方や、静的なサイトでいちいち更新するのが面倒くさいといった方もいるでしょう。

そんな場合にコピーライトの年号の自動で更新する方法があります。

javaScriptの場合は

を記述するだけで自動更新してくれます。
JavaScriptの場合、年号はユーザーのパソコンの時間設定に依存して取得されてしまうため注意が必要です。

WordPressのサイトの場合は、footer.phpに以下の記述をすればOKです。

PHPの場合、サーバーサイドの時間設定に依存するので、ユーザー側の時間設定を気にする必要はありません。

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