エデュケーションとは引き出すという意味

仕事に一生懸命、当たり前なのですが、これが一生懸命になると顧客の仕事に深く入り込むこともありますすし、いいwebサイト作るなら必死に業務や会社を知らないといけないので顧客の仕事に取り組むようにしています。

仕事していて嬉しいのは、顧客企業が、本気で努力したり、良い結果を出したりした時などは、自分の事のように嬉しくなります。そして心からそのいろいろと協力いただいたことを感謝したり、ちょっとしんどいかなという場合には、積極的にほめて感謝を伝えるようにしています。当たり前ですが、一緒に顧客先とリラックスすることができれば、上手に気分転換をして、新たな取り組みに対するみんなのエネルギーを高めていくことができます。

なので、なるべくがんばっていこうという信頼感と連帯感を深めるために、時には顧客企業の社長や社員と一緒に飲んだり、食事したり冗談を言ったりできるように普段からコミュニケーションで笑うようにしています。(ユーモアのセンスはまだまだですが)このように、「ほめたり」「笑ったり」ということを実行することで、想いを顧客企業の社長にも社員にも伝えることができるようになります。そしてその熱意を広げる事で、現場での実行力が高まり、いい成果を生み出せるようになります。

教育するという意味のエデュケーションとは引き出すという意味です。もともと持っています、いい仕事をしたい、いい仕事で褒めてもらいたい、いい仕事を通じてお金も稼ぎたい、そんな気持ちを多く引き出すことができれば、自然と「もっと喜んでもらうにはどうしたらいいんだろう?」と改善方法が生まれます。スタッフとの関係と一緒、取引先とも一緒です。ベクトルも方向も。

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