田舎と都会 メーカーとベンダー もてなす方ともてなされる方

白浜では海開きがすでにGWに始まっていて、楽しいシーズンがスタートしています。
田舎は隣の田辺市ですが、やっぱり夏は海や川や山や高校野球があるのと、大阪よりも田舎のほうがずっと涼しく快適生活なんです。大阪の本町通の紀伊國屋書店のあたりを自転車でいると、道路の跳ね返りの光、太陽光、車の反射に前のビルのガラスの反射等全面からスポットライト浴びるので暑さは尋常じゃありません。

田舎から出てきていつの間にか大阪と和歌山でいた期間の長さが、大阪のほうが長くなりました。田舎からよくわからないまま出てきて今に至り、法律の勉強ばかりやっていたときから全く異なるITの言葉ばかりになってしまって、自分で何でもやっていたときからいろんなことをマネジメントする側になって、モノを作る方からモノを売る方になってそしてまた作る方になって、メーカーやらベンダーやらディーラやらになって振り幅大きく揺れてきたように感じます。

いろんな揺れ方したのと、その揺れる際にほぼ一回まっさらに捨ててる感じなので、ゼロベーススタートですがそのおかげか、いろんな過去は過去、記憶や感覚は残ってますが変な癖がなく、振れ幅大きく進んでいるような気がします。そんな大きな変化が環境でたくさん起こってるので、その経験が全部経験値になっています。失敗も成功も何もなかったことも全部経験値です、と考えるともてなし受ける方ももてなす方も両方大事。

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