サービスの水道哲学

水道哲学、松下幸之助さんの有名な言葉です。

「水道の水はいくら飲んでも咎められることがない。それは価格が安く、量が豊富にあるからである。
そのため、物資を豊富に生産し、廉価で提供することで貧困を失くし、人々を幸福にできる」

クレアネットとしてのサービスの展開はこういった水道哲学要素も非常に参考にしつつ
考慮した要素がありますが、お世話になっているトーマツイノベーションさんでも同様の趣旨の内容がありました。
身近なところに便利なサービス、というのでサービスの水道哲学を紹介しておられました。

「松下幸之助氏の水道哲学を弊社が人材育成にて実践するべく作り上げたサービスです。中小企業の新入社員、若手、中堅、ベテラン
社員の方々、管理職、幹部、役員の方々から社長様まで、多くの種類の講座(80種類)を、安価な価格で、何度でもご利用いただけるサービスです。

弊社は長年のコンサルティング活動の中で、多くの社長様が「人財」の育成、活性化についてお悩みをお持ちだと感じてきました。人は育てたい。しかしながら企業の規模など諸般の事情でなかなか教育投資ができない。こうした社長様のお悩み解決の一助になりたいと考え、水道哲学としてイノベーションクラブを提供いたしております。 」

社員の成長なくして、会社の成長なし。です。
成長→活性化に繋がれば、というきっかけの1つ。サービスの水道哲学、というものなのでしょう。SEOの水道哲学。大手企業に比べるとかなりの安価な部分はそういった理念からです。


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