加藤 公一レオさんの新書

加藤公一レオさんの書籍が出てたので早速買ってみました。
加藤公一レオさんはマーケジンやらファインドスターやら、ネット系のメルマガ配信などでお目にかかるので読んでみたこともありますが、べらんめえな口調で真意を突くので読みやすいしわかりやすい。

そんな加藤公一レオさんさんの本に加えてこっちの格言も。
>> 最強の売れる広告マンになるための『50の小言』
本の話ですが読んでいて納得することも多かったのですが、何より「10年前よりも情報量は500倍以上になっている」という内容の一文が非常に共感しました、検索すれば何でも出てくるからこそ検索で出ないようなことが必要だったり、検索した知識を経験則として昇華することが必要であったりがより高い価値になっていたりします。

500倍以上になったということは、この先10年でさらに500倍以上になる、はず。ますます知識だけ、は、いらなくなるし、情報を容易に取得できる以上情報の取捨選択の判断基準のスピードや正しさが求めらます。ネットや広告みたいなものは知識どおりやってうまくいけば苦労しません、地味な実践ばかりでようやく結果も出ます、こういうのは経験から導くものでないと迫力や説得力ないです。すごくわかります。

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