ふとふと本を読んだりしながら気づくこと

ふとふと本を読んだりしながら気づくこと。

経営者の先輩の方がいて。20代で起業して今40代になっている方なんですが、起業したら土日もなくてずっと働いたりしてたけれど、やっただけ自分に返ってくるって信じながらそのままずっとやっていたら今に至りできるようになっていた、のような話をしてたのを聞きました。やって返ってくるのが経験なのかお金なのか信用なのかわかりませんが、自分の責任と自分の仕事と思っていくとそれはそれで仕方ないぶ部分も多くあって、まあそんなものなんでしょう多分。

でもって、個人事業主のような部分も多々あったりするので具合悪くても少々しんどくてもやらないといけないときが結構あったりもします。
話が飛びますが、国会議員さんの場合は熱があっても本会議の採決時は執念で出席をするのが責務と考える、そんな感じに近いといえば近いやつです。40度の熱出てもフラフラでも、国民の信頼があればそれも「まあ気の毒ですが、そういった重い職責なので」というのもわかるわかる、わけです。

法人を成長させるということになると、あまり「自分が自分が」というのもどうかですが、病気になっても大丈夫というのも大事、交通事故にあって松葉杖でも仕事は大丈夫、みたいなことはやっぱり大事ですし、そうならんとあかんといえばあかんのですが、そうはすぐには難しいのも1つ。結局、全部やらないわけでもないけど全部わかっておくことも大事、的なものがいい。いろんなリスクとか考えればそう感じるわけです、ふとふと本を読んだりしながら気づくこと。

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