カンパニー company

会社、という意味の英語は カンパニー companyですが語源はこんな意味だそうです。

com = 一緒に
pany = パンを食べる 

会社は株主のもの、なんて会社法で学びますがここから会社を語ると危ない黄色信号です。あかんあかんです。会社法とか振りかざした瞬間危険度が高まること間違いなしなのですが、そのあたりの部分がしっくり来るだけでなく説明も感覚もしっくり来るようになりました。組織だから会社とか、利益を上げるから会社とか、いろんな言い方あって何でもいいのですが、小難しく言っても説得力ありません。一緒にパンを食う仲間、そんな感覚のほうがあってます。運命共同体、までいくと行きすぎかな、困ったときにはお互い様の関係、程度でしっくり来ます。

一緒に苦楽を共にして、飯を食ったりする仲間、それが会社の定義のほうがあってます。そんなわけでうちではスタッフの入社初日は一緒にパンを食うのですが、パンだとぽろぽろこぼれるのでパンではなく小分けのパンに近い程度のお菓子になりました。毎回言うのでみんな覚えますがたぶん今後また同じことを一つ覚えで言ってます。北浜行って五感の檸檬ケーキを買ってきて食べる、カンパニーでなくカンレモン。

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