クラッシュオブクランをやる甥っ子

何事でも多少の経験を得てしまうことと、少しの頭を使うことをしてしまうと何かの行動の際には「リスク」を考えるようになります。これをした際に起こりうるリスクを想定することで結果、やらない理由ややれない理由を何かしらもってきて正当化するというごくごく自然な行動になることがあります。ただ、そんなことに経営者がなっては全く持っていけないわけで、前途洋々な未来を描きながら舵を取らんとあかんのです。できない理由ばかりごたく並べるマネージャーや管理職が上にいるとスタッフが気の毒。

でクラッシュオブクランなんですが、辞めようと思いつつ今のところ地味にたまに見たりしてアーチャーのレベルが上がると強くなって楽しくなったりしてますが、これを幼稚園児の甥っ子がやるやる言ってスマホを触り始めたことがあって、これにはびっくりでした。結構ややこしいいし、「戦闘」とか書いているので難しい気もするけど、何かいろいろ触ってました、5分くらい。結局飽きたけど。

幼稚園児にはリスクなんて思考なし、です。経営も決断が大事、また決断から実行も大事、そして実行を真っ先にする行動力も大事、ごたく言わんとやらんかい、わしやってるからいけるがな、そんなほうがいいような気がするので、割と率先垂範。リスクはやらないリスクほうが大きいから。そんな気持ちでやるのも大事、そう思います。やる気になるのかならんのか、そこはおいておいて。

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