ユニクロの柳井さんの言葉

格言でおなじみの柳井さんのユニクロの本が出ていました。
ユニクロの店で働いていた、という話。大宮冬洋さん著書。読んでいていろんな想いが出てきますが、数字としてユニクロも毎年開店を50~100くらい行っていますが、閉店も50以下行っています毎年。なので成功なのか、少ない成功なのか、予想より低い成功なのか諸事情あっても閉店しているという事実です。閉店があればそこで働く人は雇用が失うのが普通で、または別の店舗に行くのも普通。失敗したい人はいないけど、このまま続けても成功は難しいと判断できれば撤退したほうがいい、というのも事実。この視点が常にあれば、こんな暗い話にまとまらないと思うんだけどと思えます。

そういえば藤田さんが

失敗を恐れるな、とかいけいけどんどんでトップまでも進めるのは危険ですが、「失敗や最終責任は自分が負うので、全力で立ち向かって進めるだけ進め!」と励まし鼓舞することは絶対必要で、やりきった後の結果がでないことは決して恥ずかしいことでもないはず。それよりもチャレンジすることに賞賛すべき点がある、そう思います。頭がいい人はリスクばかり考え行動できなくなる、そして聞くほうにとってはネガティブに聞こえてしまう、頭がいいとそこは損するな、頭よくないのでよい人を見るとそんな感じに思います。

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