360度評価と楽しく仕事するとか

「僕たちはスパイカメラが欲しかった」
通販はエンターテイメントだ、と本の表紙にありますが正に買うことは楽しいこと、そんな感情の部分です。買い物は楽しい。

楽しいでつながりですが、クレアネットの価値基準としてclareの「E」の部分はエンジョイ、楽しんで仕事をしよう、というのがあります。cはチャレンジのC、lはラーニング=学ぶことのL、aはアクティブ、Rはリスペクトなどですが、楽しむことができているのかどうか。仕事がどれだけ出来ていても楽しめないとさすがにしんどい、仕事を楽しめる、楽しく仕事ができる、こんな楽しむ仕事は伝染します。話は飛びますが、360度評価を行ったことがあるのですが、どう評価するのか基準がわからず困ったことを考えると、360度評価は価値基準から評価するのがいいですね。

・どれだけ成果を出せたとしても、仕事を楽しめず愚痴ばかりで仕事をしていると、360度評価からすれば低い評価になる
・まだ成果を出せなくても積極的な取り組みやチャレンジを多く行った場合には、360度評価からすれば高い評価になる

こういったものなら同じ部署や同じ課でなくても見えたりします。これはなるほどです。

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