『その情報が世界の見え方を変える』情報の受け止め方、メディアの作り方


● 静岡新聞(少年野球)の動画

『その情報が世界の見え方を変える』キャッチが秀逸です。
情報の受け止め方、メディアの作り方ですが、文章を書くことは自分の視点や考えなど生き様がはっきり出ます。見る人が見て、「いい視点でみているな」とか、「少し偏った見方をしているな」など意見を受けることは大前提です。いいところを突いてるな、とか、いいところをクローズアップしているな、など思ってもらえるとものの見方や考え方を楽しめるのではないか、と思うんです。

このへんのことは人から教わるものでもないし、教えられるものでもないと思っていますが、「才気あふれて面白い好奇心の人ですね」ととある方に言われたときには「あ!ええ、はい」と社交辞令にも聞こえず、もごもごしてしまったのを覚えています。情報を側面だけで強調はしないように、ただ想いは伝えようとしないけどにじみ出てしまった程度に。昔は水のような何にでも変化できるような表現など意識したこともありましたが、今は結構強い意識なく書いてます。

情報の受け止め方、メディアの作り方は中立にすべき、ですが主義思想は必ず出ます。
平和がいいよ、とか、お金追わないで信用追えとか、仕事楽しめないと人生楽しめない、とかいろいろ。なのでブログには多少の偏見混じってますのでご注意を。

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