SAKURAドロップスと応援したくなること

● 宇多田ヒカル – SAKURAドロップス 

● Pet Shop Boys – Go West

● Bennie K – Sunrise [Translation + Karaoke]

● 女子十二楽坊 自由

● 渡辺美里_ムーンライトダンス

渡辺美里フリークが周りに実はいらっしゃてたので、フェイスブックみながら懐かしくユーチューブ見るとありました、「ムーンライトダンス」。さらに小室さんが作曲だったとは、どれだけ小室さんはメロディーで心を揺さぶっているのか不思議でなりません。TMネットワークから始まり、TRF、globeにこそっと観月ありささんに提供してたり。

で2000年代の曲など入れていますが、FM802のヘビーローテーションだったSunriseなども。
宇多田ヒカルのSAKURAドロップスはちょうど一番人気あった作品などの時期で、昨日の島谷ひとみさんと同じくらいの時期で、当時ずっとこのSAKURAドロップスをセブンイレブンのバイト中で聞いていました。

セブンイレブンのCMで店内ずっとかかっていて毎日バイトだと朝6時からずっと宇多田ヒカルモードになって、SAKURAドロップスで朝がスタートなわけです。そんな密かな想い出はおいておいて、セブンイレブンでバイトをしてフェイスアップとか雑誌コーナーが外向けにある理由とか、日販とか掃除とかポリッシャーとか利益率とか客単とか、ほんと小売のいろんなことを学べた貴重な時間だったように思います。あとなぜか特定の日にウィンナー祭りみたいにして売り出したりPOP書いたり、発注に関わったり、実り多い仕事でした。

そんなセブンのバイトでしたが、結局仕事もできたので辞めたのですが今もセブンは好きですし、セブン自体がグループで9兆円規模になったニュースなど聞くと純粋に嬉しいです。特別応援しているわけでもないですが、お世話になったところが成長するのは嬉しいもの。いろいろあるけど、バイク乗っていたホンダとか、バイトしたセブン、そういえばガンバのイベントスタッフしていたビーイングという会社は今もイベントスタッフで関わっていて、ビーイングのジャケット来てガンバの万博でスタッフがいたときは、「おじさん、君と一緒で昔バイトしてたんだ!」と何か応援したくなりました。

自分の親のように必死に応援してくれなくても、「どこを選ぶ?といったら結局ここかな」という選択基準、スーパーで特売あるけどあえてセブンに行くとかないですが、コンビニ2つ並んでいたらセブンに行くかな、という感覚くらいのものを、愛される会社やブランドは持っているんだろうなと。「この人、会社と絶対に付き合いたい。」とまで行かなくてもいい、ただ好かれるようなブランド意識はほんとに大事な気がします。ちなみにセブンイレブン、バイトしてたところより大きな場所に引っ越して巨大化してました、これもやっぱり嬉しい。

そうなると、やっぱり成長して「頑張っておるやないか!」と思ってもらうためにも、応援してもらっている人のためにも、精進せないかんということになるわけです。SAKURAドロップス聞きながらそんな風に感じるわけです。経営者として成長すること、会社が成長すること、これらは全てスタッフにも周りの人にとっても正しい方向。

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