テンプスタッフの篠原社長

日経の私の履歴書の6月はテンプスタッフの篠原社長です。
私の履歴書はいつも楽しみに読んでいて、知り合いの社長は「おれの夢はいつか日経の私の履歴書に掲載されたい」と酔っていないときも言っているのを聞いて、何となくあの場所にでるというのは、経営者の中ではステータスなのかと。
サッカーで言うところの聖地オールドトラッフォードというイングランドのスタジアムのような場所、な気がします。

高校野球で言う甲子園。
高校サッカーで言う国立。
ラグビーで言う花園。
柔道で言う金鷲旗。
ドラマで言う月9。
AKBでいうセンター。
相撲で言う両国国技館、または千秋楽結びの一番。

もう6月で篠原社長も終わりなんですが、ここ数日は顧客情報漏れでの会社での大混乱を書いてました。顧客情報管理は本当に徹底しないといけないのですが、こういった大きなトラブルをテンプさんのような企業でも経験しているんだと、少しびっくりして感じます。しかし、トラブルあってその次は体制つくりも変わります、企業自体も危機を乗り越えれば成長が待っているんだとそんな感じに受け取りました。雨降って時固まる、その経験を活かして危機管理もできるものになる、と。

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