大阪マラソンエントリーの絶妙さと軽快さ

 ■ 大阪マラソンエントリーの絶妙さと軽快さ

大阪マラソンのエントリーが4月に始まり今年こそ、と期待をかけてエントリーしました。4月の最初の頃の段階ですでに「申し込みが定員に達しました」と出てたので、抽選でまた落ちるのかと思って後は神頼みになってますが、今回気付いたのがエントリーに際してはいくつか「取捨選択」してそうなエントリーフォームがあったわけです。

まず1つ目の項目が、ケイタイ、電話番号、メルマガです。こういった内容は主催者側から見ればすぐに解答が見えてきます。
「メルマガ楽しみです!」
「日中ケイタイでも固定電話でもどっちでも大丈夫です!」 というエントリーする方は主催者側からすえば嬉しいもの、もちろんメルマガとりますよ。

2つ目がチャリティに関しての項目。チャリティ参加ということで寄付もできるのですが、これは最大1万円まで+チャリティTシャツ4000円もいけます、という項目が。
「チャリティ参加は大賛成ですが、1万円も・・。」少し心が弱まって、多少の寄付とTシャツは買いましょう!

3つ目が「エピソード入力」 これは最も難しい!
ハンドルネームにエピソード、フォーム項目に300文字の文字制限。これはここで大逆転もあれば大失敗もありそうな展開が予想、無難にまとめるか一気に攻めるか・・。大阪なので「阪神最高!」はOKでも、「ガンバ最高!」はセレッソもあるのでNG。うーん。ここは2回連続で落選の経験を活かして「攻め」のエピソード!当日は「こんな格好で行きます!」とコミット付でエピソードつけました。

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