マーケティングでいう、ジャムの法則

物事を決めるときに選択肢が多すぎると決めれない、これが簡単に言うジャムの法則です。

人が何かを選ぶときに選択肢が多い方がいいのか、少ない方がいいのか、適切な選択肢の数はどれくらいなのか、といったことに対する1つの答えを検証した結果をジャムの法則、なのですが、決めるときにはわからないと一定のストレスがかかります。デメリット・メリットに加えてその選択を止めることができるのかどうか、などもそうですし思考してもわからないのに決めないといけない状況や、決めた後に失敗したくない思考も出てきます。

なので、いろんな物事が多ければ多いほど幸せではないというのがあります。
これは人生の転機などはまさにそうで、進学に就職なんかは多ければ多いほどまあ疲れます、それよりも3つくらい大きな志望を考えたうえで後は実力や運に任せるくらいがいいのかなと思ったりします。多数の選択肢があることは必ずしも幸せになるというものでもありませんので。

そう考えると、小さい時などテレビで巨人しかしてなかったので巨人応援ですし、大阪に住んでるので阪神応援、田辺市でいえば和歌山ファイティングバーズ応援で1択なので楽です。
選択肢を3つくらいに絞って販売してくれる仕事のスーツ販売員の方など、正にこのジャムの法則に添っていると思います。仕事していると顧客の要望を聞くことが正しいというのはあるのですが、選択肢多すぎて迷わせることはまたよろしくもないのです。

田辺の某店に和歌山ファイティングバーズ応援ポスター貼ってました、密かに応援しています。

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