何かが欠落していることと100%の決断

クリスマスツリー、梅田スカイビルには30メートルくらいの巨大スカイツリーがでんっと設置されていよいよクリスマス感満載になって来ました。
ここには願掛けやお祈りの絵馬みたいな、大きな鈴に願いを書いて貼っつける、というイベントもやってたので早速購入、小さいもの300円、大きいもの500円ということで500円!書くことはいつもほぼ一緒なのでさくさくと書いて商売繁盛や健康祈願を願うのですが、今年もなんとか12月まで来れたのでよかったなと。

今年こそはOOをするぞ!的なものはオリンピック感染など外部要因で無理なもの意外はほぼできたので一年の計は元旦にあり、で、よかったのですが、イラストレータだけは結局やらずじまいで終了してしまいました。
未だにイラストレータだけは触れません、毎年なんとなく思いながらやらずじまいで日々生きていますがこればかりは欠落している自信があります、あと色彩検定と。

色彩検定は申し込むたびにいろんな事情で受験できなかったりが度重なったのと、色の種類100個覚えて何になるんじゃい、と、イラストレータは遅すぎて腹立つ、が長年続いており、イラストレータ立ち上げるだけの時間で他の仕事できるぞみたいなちょっと欠落した発想がありまして、こればかりは自分の駄目な部分、という認識でもう受け入れてしまいました。何でも努力次第で変えれる、夢や目標は自分を導く、というのは全く疑い持ってないのですが、「あかんもんはあかん!自分は完璧じゃないねん!」駄々っ子みたいなところでもうあきらめました。

不惑四十なのでこれも迷わず、できることに専念しようと。自分高みを目指すけど決定的に欠落した部分ある、と思うと、何かを決定する際には「自分のベストで100%、今の段階これでOK!」と迷いがなくなります。だめなときには運もあるので仕方ない、発想です。新人さんや初対面ではどうしてもいいように振舞うのですが、愚図な部分もつほうが人間味あっていいと思います。当然仕事真摯に取り組む前提で。

関連しているブログ記事一覧