探し物で使う年間150時間、無駄無駄無駄

「コクヨが過去に行った調査では、一般的なビジネスパーソンが書類を探すのに費やすのは年間150時間」
ということで月にして12時間もものを探す時間に費やしているそうです。

ボールペンなどの文房具が乱雑に置かれてるのはもちろんですし、パソコンやスマホでいうとデスクトップ回りなどにファイルやフォルダなどたくさんあればこれもまた無駄時間です。
社内のデータ探す時間もそう、メールなどから過去情報探すのもそう、全部無駄時間なわけなので、この時間を限りなくゼロにできれば必然的に業務時間が増えるので生産性が高まるといえるわけです。

時間=命を燃やす時間 と思えば無駄な時間を削ぎ落したくなると思うので、時間有効活用を考慮するようになります。
仕事のコツなんかはこういう「時間は有限、命を燃やす時間」発想があって初めて考慮できるのではないかと思いますので、時間が大事なので「前もって報告しておこう、聞かれたときに連絡するよりも効率がいいし、報告受ける側の時間を奪わないし、こっちも報告で整理できるし」というような発想も根底にはあります。

探し物で使う年間150時間、無駄無駄無駄。
電車待ち時間も無駄といえば無駄なのですが、くろしおが3台見れて、ぱんだ、ぱんだ、ふつう、というラッキーなラインナップ。無駄な時間でもやっぱり楽しい嬉しい時間に変わることもあります。

関連しているブログ記事一覧