アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋

アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 、石原さとみさんが主役でテレビでやってた原作漫画です。

ちょうど6巻には子供に予防接種のワクチンを打たせないという親御さんと、主人公のみどりとの争いが出てきます。
時代にあったトピックス、です。

自分自身は「大事な人を守りたい」とかいうなかなか気の利いたコロナワクチン接種広告のキャッチコピーにそのまま素直に従い、コロナワクチンは2回目摂取で2週間経過してまあまあ気持ち的にちょっとした安定感を迎えてはいるのですが、こういうワクチン受ける受けないは難しい問題ですが、これが子供にも及ぶのでなお難しい。医学的にはあまりわからないのですけど、単純にワクチンできてるってことは実験でたくさんの人が協力して経過見てようやく世に出てきたんだろうと思うと、率先してコロナにかかった人がいるのかなど想像してまあまあ感傷的になります。

昔は病気を人体実験して治療方法を見つけた人もたくさんいたりして、黄熱病実験で命を落としたジェシーラジアさんなど、医療の発展には数多くの犠牲者さんがあってのことなので。

黄熱病実験で命を落としたジェシーラジア

なのでいつも医療現場の方たちには頭が下がります。

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