努力する人は希望を語る

天王寺周辺は神社とお寺が180くらいあるって聞いたことあるのですが、大阪市北区界隈もお寺と神社が多いのでこういう「導かれる言葉」をよく見ます。
そもそも希望がないと努力もしないのが当たり前なわけで、何事にも真剣に取り組み人はまた思考発想方法が常にポジティブにとるトレーニングができている、というのもあるのですが、「まだまだ成長できる楽しみ」という仮想の創造世界への旅立ちが得意なのだと感じます。伸び代がまだまだあると思えると頑張れるので。

そんなわけで日々仕事で頑張るものとしてのちょっとした試験などをこちらに。
いわゆるSPIとかの関連のものなのですが、以外にこういう土台がずれていたりすることって多々あります。

コミュニケーションもそう、一方的に話をするのは控えめに。
目は2つ、口は1つ、耳が2つあるのは、2つの目で見て2つの耳で聞いて傾聴して観察・推測することが大事、口は1つなのであまり使わなくていい、という話を20代で聞いたことがありますのが、今でも納得です。ある意味何も目立たないくらいのほうが仕事柄で言えばあっていますし、自分が何を貢献できるのか思考なんかはマーケティング思考でもあったりします。会社や組織やチームを顧客と考える発想です。

そんなわけでこのSPIとかのテスト。
結構簡単ですが、まあまあ間違ってたりするもので、点数低いとまあそれは結果に当然出ます。
100のうち90合ってて10の価値観が異なると、1000の仕事すると100違って、5000だと500、違いはどんどん多くなりずれていく分をどこまで修正できるかこそが、最も知りたい内容だったりします。

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■ マーケティングに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
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ア マーケティングは比較的新しい学問であり、情報技術の進展などにより日々進化している。

イ マーケティングとは売れるための仕組みづくりのことであるから、営利を目的とする企業のみが必要とする知識である。

× ウ マーケティングの起点は、売り手(自社)の発想を基軸として考えることである。

エ 近年の日本におけるマーケティングコンセプトの主流は、効率よく大量に同じ物を作るという生産志向である。

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■ 営業パーソンに求められるコミュニケーション能力に関する
次の記述のうち、適切なものはどれか。
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× ア 優秀な営業パーソンは、自社の商品やサービスの情報を顧客に徹底的に理解してもらうために、自らの知識を駆使して一方的に説明を行っているケースが多い。

イ 顧客第一主義とは、顧客を神様と考えて、何でも言うことを聞くことである。

ウ 新人の営業パーソンが知識や技術がなくても稀に商品を売ってくるのは、商品の説明がそれほど得意ではないため、顧客の話を熱心に聞くことが一因として挙げられる。

エ 顧客はお金を持っているが、顧客が抱える問題の解決に必要な商品やサービスは営業パーソンが持っているので、営業パーソンの方が顧客よりも立場は上である。

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■ ヒアリング時における傾聴に関する次の記述のうち、不適切なもの
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○ ア 顧客が真剣に話をしていたので、顧客の目を見て話を聞いた。

イ 顧客が専門的で重要な話を始めたので、とっさに許可を得ずメモを取った。

ウ 話の内容が不幸なものとなっていったが、頷きや相槌の言葉を変えながら対応した。

エ 話の内容が楽しいものとなっていったため、その後はどうなったのですかと聞いた。

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■ 営業プロセスのクロージングに関する次の記述のうち、最も適切なもの
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ア 会話の中で定期的にクロージングを行うテストクロージングも、最終的なクロージングを成功に導くためには有効である。

イ クロージングは営業プロセスの中の最終プロセスであり、営業パーソンの担当業務はここまでである。

× ウ クロージングは営業プロセスの中でも最終関門であるから、営業パーソンから積極的に多くを語り、購入を促す必要がある。

エ クロージングの際には顧客に最終決定を委ねることが最も重要となるため、営業パーソンから顧客に最終決定を促すことはない。

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■ 販売促進に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
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ア 販売促進は実行する時期によって成果が異なることもあるので、1度実行してほとんど成果がなかった販売促進手法であっても、すぐに止めてしまうのは得策ではない。

イ 販売促進の効果は、投資した販売促進費用が大きければ大きいほど、成果も必ず大きくなる。

× ウ アイデアレベルの販売促進で成果を期待することは難しく、実行しても意味がない。そのため、しっかりとした販売促進戦略を構築したうえで、実行しなければならない。

エ 販売促進は、商品を買ってもらうことが目的であるので、名刺を配ることや年賀状を出すことよりも、商品のチラシ
配布や宣伝を行うことが重要である。

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最後の問題なんですが、結構間違います。

経営からすれば、1度の失敗や1度の販促ミスなど想定なのでそこからリスク許容しつつ費用対効果をあわせていくんですけど、実行して成果がないと続けるのは結構心理的な負担が大きいみたい。
統計学要素で考えれば、ライフタイムバリューで物事思考するので1件のCPOなど合わなくてもまあまあOKかな、思考はあります。何でも儲かると思うのも違うけど、効果検証を行えば変化は生まれるものです。

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