夢を見ていられる幸せという、幸せの4原則

大阪市内の公園ではこいのぼりがそよいでいます、五月晴にこいのぼり。
子供のころの夢は大人になるといつのまにか忘れてしまうものですが、幼稚園バスに乗ってたのでバスの運転手さんが大きなハンドルを回して信号を曲がる運転に憧れて今でもバスも運転手もかっこいいと思います、三つ子の魂百までです。

ところで幸せの4原則というのがあって、どういう状態が幸せなのかを分類化したものですがこれが確信をついています。
まず、自分と他者に分けたうえで自分に関する項目が3つ
1,自己実現できているか「本当にやりたいこと、実現したいことできてるか」
2,前向き・ポジティブか「何とかなる、困難も切り開けると信じてるか」
3,人は人・自分は自分ぶれないか「人を気にせず自分を貫けるか」
この3つが自分が持っている状態。

そして他者からは
4,他者への感謝「あらゆることへの感謝が持てるか」
です。

シンプルな言葉だと
1、やってみよう
2、なんとかなる
3、あなたらしく
4、ありがとう!

こいのぼりや端午の節句などの子供の行事に触れると「やってみよう!」が多いんです。子供だからもそうだし、子供らしくなんでも挑戦、いつかできるようになるよ、という教育や成長過程が最も親としてもうれしいわけで、今日のようないい天気のこいのぼりはその象徴。前に取引先の銀行支店長が自分の3つ上と聞いて結構びっくりしたのですが、40代なっても年齢関係なく「こうやったら事業うまくいくかな」とか「こういう人を雇いたいな」や「コロナあけないから旅行企画はこうしようかな」など夢を見ていられる幸せがたくさんあって、40歳代、50歳代もこれがずっと続くのはやっぱり幸せな自己実現できてるから、と思います。

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