箱を作る、仕組みを作る

最悪の経済環境を想定して、生き延びる道を何とかして確保して、ブラックスワンだ!というような発言に耳を傾けず、祭りの終わり、冬の時代を耐え抜くのが必要です。
経験上コストカットはどんな形でもできますし、かなり細かいところまでコストを意識する必要があります。写真の自販機は大阪天満宮さんにあるのですが、電気代コストなども当然みながら価値があるのかは常に把握しておく必要があります。

このような売上の箱もそうですが、コストをカットすることの仕組みを考慮することも必要です。
ブラックボックスになりがちな部分を全てまずは把握すること、このへんからしっかり整えていくのが大事だと思ってます。

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