水の都大阪の天満橋からの夜景

天満橋から大川沿い、京阪天満橋から北浜のほうをみたときの夜景ですが、大阪は水の都なので淀屋橋や天満橋にライオン橋、北区から中央区への行き来のたびにこの橋を渡って通ります。

ビルの明かりがついていて11時なのにまだまだ仕事してる会社、働く人がいるわけでこれはこれで自転車で駆け巡るときにいつもそんなことを思ったりします。

よくよく考えたらバイトの時には夜11時とか12時までバイトしてた頃もあったし、受験勉強のときにもそんな感じ、前にとある社長の話だと
「昔は土曜日も仕事してたから今もその感覚でやってるよ」と聞いてそういえばそうだったなと小学生や中学生の頃を思うものです。

好きなことで仕事して、お金ももらわずに頑張ればいいとは思わなくて、好きなことを続けるなら続けていけるような稼げる仕組みも大切なわけで、じゃどうしたらいいのかと考えていくことこそ、地に足着いた仕事の根本だと思います。

自由はコストかかるんです。

ちょっと前に学生さんに仕事の話や会社の話したのですが、1日15時間とか16時間とか働くなんて普通だったけどそれくらい365日やれば結果はついてくるのは間違いないかな、とか言ったのですけど、今はそんな行動する人は少ない気がします。秀でた能力、人脈、財産などないと自覚しているのでこういったやり方になるんですけど、人がんばってないときに頑張る、これだけでも頭一つ上に出ます。

家族旅行してても仕事の問題起きたら引き返す、警備のバイトしてた際に講習の話の中で警察を引退されたOBの方が話してました、警察の任務全うには当たり前ですしそのような仕事もあります。会社経営はそんなものだし、ビル明かりみるとそんなどうでもいいことを思ったりします。

大阪はこういう景色がいっぱいあります、和歌山もいいのですが大阪もいい。

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