くら寿司のびっくらぽん

寿司ネタです。
くら寿司は天六にもありますが、回転寿司を食べて空いた皿を皿入れのところに入れると5皿入れれば液晶の画面がぐるんぐるん回りだし、「ゲット!」など表示されておもちゃをもらえたりするようなシステムになっています。子供が大好きそうなシステムで、これはこれで楽しめるのでいいなと思います。

本題ですが、これは子供にむけて行うものではなく、女性が食べたお皿がわからないようにしてほしいニーズから派生したという話を聞き目から鱗的な衝撃がありました。これなんです、自分の価値観と相反するときに想像がつかないので「そこが気にするところなのか!?」という衝撃は結構新鮮だったりします。男側視点だとたくさんお皿を積んで「おれらこんだけ食べたしすごくない!?」感を出したいほうなので。

ポカリスエットも本当は患者さんへの点滴だったけど、忙しすぎて点滴する暇もないから飲めるようにした、飲み始めたのが最初の原点と聞いたことがあります。風邪引いたときなどに電解質の水分が必要などになることあるのでポカリスエットがいいと、そんな理由です。だから大塚「製薬」なわけで、製薬会社ですから。こんな商品開発秘話ストーリーは多々あります、実に興味深く楽しいものです。

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