事業を継続成長させることで物事みないと

令和元年ももう終わりですが、1年前の2018年末日にこんなこと書いていました。

全従業員の物心両面の「幸福」部分

環境を整えたり休憩室作ったり休憩の時間は自由に取っていいなどやオフィスグリコやウォーターサーバーとか、まあ環境要因的なことをいろいろしたり旅行なんかもその一環だったりするのですが、何より大事なのは事業を継続成長させることではないか、と最近は強く感じます。継続は第一ですが成長しないとポストも収入も夢も希望も持てないですし、何を言っても結果がなければいずれボロが出ます。仕事がどのように回るのかとか、業務改善や、生産性や部署間の調整やいろんなことあるんですが、細かい部分を大事にする以上に大きな視点から「事業を継続成長してるか」で見ないとあかんと思いますし、そういった視点をいつも考えていることで徐々に浸透してくるのでそんな意識が大事かと。

経営者はみんなを鼓舞する情熱家であり、経営道を探求する哲学者、みんなを教育者、市場を創造する事業家であるべき。
そして事業が伸びて会社が成長しないとホワイトでもブラックでも人は離れます、結果が全てです。

そんな経営道ですが、こんないいこともあります。仕事上で嬉しいときや楽しいとき、やっててよかったときなどをピックアップ。

結果・成果を出したとき。目標達成できたとき。
お客さんが喜んでくれたとき。
スタッフの成長が見えたとき。
お客さんがスタッフを褒めてくれたとき。褒め言葉を聞いたとき。
想定どおりに事業が進んだとき。
偶然とは言え、新しい気付きを得たとき。
改善がうまく回り始めたとき。
いい会社さんのいい会社つくりの仕組みつくりを発見したとき。
新事業プランを考えているとき。
インターン生が来てくれたとき。
前職の会社の仲間の活躍を聞いたとき。
会社の理念が浸透してきたと感じたとき。
素晴らしい経営者さんに会ったとき。
webの最新サービスを使ったとき、それが業務改善に活きるとわかったとき。
強い他社の仕組みを知ることができたとき。
人の厳しさを感じることもあるが、辛いときの親切にも出会えたとき。
成長産業や成長業界を知ることができたとき。
マネージャとして成果が生まれたとき。
スタッフがマネージャーとして成長したとき、育成が進んだとき。
失敗を糧にできたとき。

まだまだあるのですが、もらった信頼に応えることができたときもこれに当てはまります。もらう信頼はスタッフからもそう、取引先もそう、パートナーさんもそう、スタッフの家族からもそう、地域からもそう。
最初から最後まで期待を裏切ったまま消えることのないようにしたいものですし、いつも期待を超越していたい、だからこそ自分の精進が足りないと思えるわけです。
2019年も終わり、2020年ももっともっと飛躍の1年にしたいなと、来年もどうぞよろしくお願いします。

いろんな出会い、いろんな仕事、人の役に立つ仕事、人を幸せにする仕事。
縁が縁を広げますが、日々必死必死。

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